30年後までの自信の確立が40%

北海道での巨大地震の確立が発表されました、30年後までに東日本大震災クラスの地震の確立が40%を越えそうです、釧路での土壌の堆積物を調査したところ、おおよそ340年周期で巨大地震が起きているそうです、前回は江戸時代に起きているので、限界を超えているそうです。地球の長いサイクルの中では、30年は本の一時の事なのでしょう、私が生きて来た60年、後30年生きているかどうかはわかりませんが、恐ろしいことです、毎日毎日ドキドキして生きていかなければならないのでしょうか、幸い私の住んでいるところは、日本海側で、内陸部なので、津波の影響は受けないのでしょうけれど、私が経験した中学生の時の十勝沖地震は大きな地震で、記憶に残っています、それでも当時のかやぶきの家も被害が無かったのですが、何しろ、ここらは地盤が泥炭層の上なので、揺れは強いのです、気象庁の発表では太平洋の、十勝沖、釧路沖、そして千島列島となっていますが、最近テレビを見ていても，地震のテロップが良く流れています。特に多いのが根室周辺の地震です。規模は大きくはないのですが、頻発しています、地震に連動して、活火山の多い北海道、十勝岳、雌阿寒岳、有珠山、など多くの山が今の白煙を上げて活動をしています。たまに火山警報が出ることもあるのですが、年寄りは心配なことがいっぱいです、明日にも起きても不思議でない巨大な地震、日本各地、最近は九州でも地震が起きて、大きな被害をもたらしています。また首都大地震屋、南海トラフ地震などが起きる確率が高まっているようです、日本列島は多くのプレートの上に乗った島です、いつ起きてもおかしくはないのでしょうけれど、確立と言われると、恐ろしさが増すのですね、ただ世界各地で起きている地震では家屋の倒壊などで、多くの人命が奪われていますが、日本の家屋は倒壊に至る事は少ないのではと思っていますが、ともかく、少しずつ地震のエネルギーが放出されて、巨大な地震にならない事を願うしかないですね。