あまり知られていない障害者の作業所の内容

私は今、障害者の作業所に通所しています。障害者というと偏見があるかもしれませんが、通所している人達は普通に働いている人達とそんなに変わりません。私の場合はウツの症状があるので気分が落ちている時な普通に仕事ができない理由から作業所で働いています。作業所でしている仕事は主にパソコンを使って文章を作ったり、依頼主からキーワードをもらって1500文字以上のブログの記事を書いています。タイピングと妄想が好きなので仕事自体は楽しいです。他にアロマを使ったマッサージを勉強している人や雑貨を作ったりしている利用者さんもいます。人数は大体15人位なのですが雰囲気が良くてワイワイして楽しい作業所です。レクレーションとかもあります。前回のレクは食べ放題の所にみんなで行ってきました。私は敢えてスイーツとか甘い物を沢山食べました。時間は1時間半だったのですが、ずっとソフトクリームとかケーキ、ぜんざいとかを食べまくりました。そんな食べ方をしても何も言われないので満喫する事ができました。次のレクレーションはクリスマス会です。ビンゴ大会とかを計画していて景品はどうするか、とかの話題で盛り上がっています。楽しい事ばかりではなくて大掃除もしますが、こちらは参加者が少なくです。基本つらい事はほとんどない作業所です。スタッフの方達も良い人が多くてお世話になっています。相談にのってもらっているし、気を配ってくれているので、のびのび過ごせる事が出来ています。通所者の人たちとのパイプ役みたいな感じで作業所のムードメーカーとして楽しくしてくれています。私は前に違う作業所にいった事があるのですが、スタッフが怖い人がいて委縮して通所するのが怖くてやめた事があります。今の作業所と天と地位違います。これからも作業所で働く事を続けたいと思っているのですが、私の最終目標は自立する事なので、いつか作業所とお別れする時がくるかも知れません。それまでは作業所で出来る事を頑張って楽しく過ごしていきたいと思っています。

30年後までの自信の確立が40%

北海道での巨大地震の確立が発表されました、30年後までに東日本大震災クラスの地震の確立が40%を越えそうです、釧路での土壌の堆積物を調査したところ、おおよそ340年周期で巨大地震が起きているそうです、前回は江戸時代に起きているので、限界を超えているそうです。地球の長いサイクルの中では、30年は本の一時の事なのでしょう、私が生きて来た60年、後30年生きているかどうかはわかりませんが、恐ろしいことです、毎日毎日ドキドキして生きていかなければならないのでしょうか、幸い私の住んでいるところは、日本海側で、内陸部なので、津波の影響は受けないのでしょうけれど、私が経験した中学生の時の十勝沖地震は大きな地震で、記憶に残っています、それでも当時のかやぶきの家も被害が無かったのですが、何しろ、ここらは地盤が泥炭層の上なので、揺れは強いのです、気象庁の発表では太平洋の、十勝沖、釧路沖、そして千島列島となっていますが、最近テレビを見ていても，地震のテロップが良く流れています。特に多いのが根室周辺の地震です。規模は大きくはないのですが、頻発しています、地震に連動して、活火山の多い北海道、十勝岳、雌阿寒岳、有珠山、など多くの山が今の白煙を上げて活動をしています。たまに火山警報が出ることもあるのですが、年寄りは心配なことがいっぱいです、明日にも起きても不思議でない巨大な地震、日本各地、最近は九州でも地震が起きて、大きな被害をもたらしています。また首都大地震屋、南海トラフ地震などが起きる確率が高まっているようです、日本列島は多くのプレートの上に乗った島です、いつ起きてもおかしくはないのでしょうけれど、確立と言われると、恐ろしさが増すのですね、ただ世界各地で起きている地震では家屋の倒壊などで、多くの人命が奪われていますが、日本の家屋は倒壊に至る事は少ないのではと思っていますが、ともかく、少しずつ地震のエネルギーが放出されて、巨大な地震にならない事を願うしかないですね。

帰りに衝動買い

今日は仕事を終えてから、まっすぐ帰ろうと思っていたのですが、ケーキが食べたくなったので、駅前のケーキ屋さんに寄って帰ることにしました。
一つだけショートケーキを頼むのも、なんだか寂しかったので、チョコレートケーキも買い、ウキウキで帰りました。
最寄りのバス停で降りた後に、ホームセンターが見えて、そういえば仕事で使う文具を買いに行きたかったんだ！と気がついて、ホームセンターにも寄ることにしました。
そこのホームセンターは新しく改装したばかりで、昔よりも規模が大きくなって、そうなってから始めていくので、外にあるガーデニングのお店から回ってみることにしました。
お花がたくさんあるのですが、我が家にもたくさんのお花があって、一通りうちにあるものばかりが並んでいたので、何か新しいものはないかな？と見ていたら、
可愛いお花を見つけました。
ダボエシアと書いてあり、エリカに似たようなお花で、下を向いたスズランのような、とても可愛いお花でした。
育て方を見てみると、寒い地方でも強く育つそうで、これは田舎に植えてあげるのもイイなぁ！と思いました。
ピンクと白があり、一つ398円。二つ買ってイイものか、悩んだのですが、ピンクも白もそれぞれ可愛くて、結局、衝動買いで両方ゲットしてきました。
ツツジ科のようで、もしかしたら挿し木で増やせるかも？とも思い、
田舎にもおすそ分けしたいと思ったので、また、気持ちがるんるんとしました。
そして、文具コーナーに行くと、たくさんの種類のノートやペンなどがあり、仕事グッズに欠かせないアイテムや、これ使っていたら、絶対に可愛い！というものばかりで、次から次へと、カゴに入れて行き、あっという間に、わんさかと、衝動買いだらけになってしまっていました。
お休みの日でもないのに、こんなに楽しくお買い物が短時間でできて、おそるべし、ホームセンター！と思いました。
帰ってから、お花をベランダに起き、今度は鉢を買いに行こうと思いました！

私の高校2年生のときの話

私は、高校二年生のとき、彼氏がいました。
その彼はわたしが８ヶ月恋をして、高校一年生のときに彼から告白してくれて付き合った彼氏です。
すごくかっこよくて、学年中の女子から大人気の彼が私を選んでくれました。
告白されたときは驚いて信じられなかったけど嬉しすぎました。
付き合って、一晩たった次の日には学年中に私たちの話が回っていて、いろんな子におめでとう！お似合いやで！と言ってもらえました。
その日のことはまだ覚えています。
彼と私が、お昼休みに特別教室に呼び出されて、クラスの子がサプライズでお祝いをしてくれました。
彼もすごく嬉しそうで、私もすごく嬉しかったです。
それから、私たちは一緒に帰ったり、休みの日には電車に乗ってデートしたり、長期休みのときにはユニバーサルスタジオジャパンに行ったこともあります。
そんな私たちが付き合ってから、８ヶ月が経ちました。
私たちは高校二年生になり、奇跡的に私と彼はまた同じクラスになりました。
そんなときに、文化祭が行われました。
私が通っていた高校は、1クラス１枚クラスTシャツを作るのが伝統で、そして、そのクラスTシャツをきて、体育館のランウェイを歩くイベントがあります。
そのイベントには、男女1人ずつクラスから代表者を選び、その代表者がクラスTシャツをきてランウェイを歩きます。
だいたいその代表者はカップルが多く、私たちのクラスの代表者は私と私の彼氏になりました。
緊張するけど彼と一緒にランウェイを歩けるのが嬉しくてたまりませんでした。１年生から3年生まで全校生徒の前でランウェイを歩きます。私たちは、本番前舞台裏で手を繋ぎ、緊張する！と騒いでいました。
そして、大音量のおんがくが流れる中、私たちはスポットライトと浴びました。その日のランウェイでは私たちが初めてのカップルでの出場だったらしく手を繋いで歩く私たちを見てきゃーきゃー！と言ってくれる子がたくさんいました。
そして、奥まで歩き、ポーズを決める時に彼との打ち合わせでは2人で?のポーズを決める予定でした。
しかし、奥まで歩き終わったあと、彼が手を離し私に両手を広げてくれました。そう、ハグをしようという意味です。私はみんなが見ているので恥ずかしかったけど嬉しくて彼の両手に飛び込みました。
見ている人達はもう大興奮で悲鳴がうるさかったです。
でもそれが嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
彼の思わずサプライズにきゅんとしました。
それから私たちはずっと付き合っています。